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デザインワーク アーカイブ

2007年9月17日

カタログ撮影2007冬

cranberrytopping.jpgお歳暮&クリスマスのギフトカタログ用に撮影しました。

 

今までD20を使っていたのですが、スポット測光が出来ないためにコントラストが強い写真の撮影で露出をあわせるのが難しくついにCanon D40を買ってしまいました。

クランベリーはクリスマスに七面鳥に付け合せるものですが、赤色があまりにクリスマスなのでケーキのトッピングに使ってみました。

結構美味しいですよ。

 

 

今回のポイントはコンランショップで購入した大きなトレーです。

たぶん表紙に使います。

 

 

 

アップルトッピング

appletopping2.jpg今日はりんごとくるみのトッピングの撮影をしました。

ちょっとピンクは皮が残っているのです。

皮のところに香りと味が凝縮しているので少しは残すと美味しいんです。

先日ネクタリンパイをお買い上げのお客様に皮が入っていたとお叱りを受けましたが、

実はわざと残して入れています。

ヌキテパで最後に出た桃のカットにも皮が残してありました。

どれだけ残すかのバランスは難しいところです。

 

2007年9月28日

ぶどうもいろいろ

grape.jpgああ夏も終わってしまうので、(実際はもう秋ですが、まだ暑い。)

来年用に桃とぶどうの写真を撮っておきました。もう最後です。

IMG_9796.JPG

今お店ではぶどうが赤いのや緑のや黒いのでにぎやかです。

ワイン教室で珍しいぶどうを見せてもらいました。

プチヴェルドはワインを造るためのぶどうです。

カベルネソーヴィニオンとかシャルドネと違って脇役の品種ですが、ボルドーでも使われます。

 

putiveldo.jpgプチヴェルドは黒くて小粒でした。

房は大きいのですが、デラウェアよりちょっと大きいぐらいの粒で、

食べると甘い、味が濃い、美味しいという感じでした。

ただ、皮が厚くて硬く、粒の割りに大きめの種があるので、食べるところが少ない。

この皮や種から赤ワインの凝縮された風味が出てくるんでしょうね。

食べるために生まれてきたぶどうとワインになるために生まれてきたぶどうの違いが、とってもよくわかりました。

こういう濃ーいフルーツを使ってお菓子を作ったらきっと美味しいと思います。

 

2007年9月30日

きのこに止まる蝶

kinoko.JPG春と秋の季節の変わり目で一定の温度になり雨が降ると必ずこのきのこが顔を出す。

10年ぐらい前に始めて一本だけ現れて、それから毎年円を描くように広がって数が増えていく。

不思議なことに一度生えたところには二度と出てこない。

見たところ立派なきのこで傘を広げるとかなりゴージャス。

最初の一本のとき、わー!面白いとほっておいたので増えてしまった。

調べてみるとドクカラカサタケという毒キノコ。

これはいけないと見つけると抜いてしまうが、毎年必ず現れる。

今日久しぶりに出たので抜いていたら最後の一本に蝶が止まっていた。

これは珍しい。ほかにとまるところがなかったようだ。

これは蝶? 蛾かもしれない。羽を狭めてとまるのが蝶だ聞いたことがあるのでたぶん蝶だと思う。

2011年1月19日

今年もドカ雪

やっぱり年に一度は積もります。一宮は特別雪が多いです。 どう見ても30cm以上は!

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