いつもヒルトンではつまらないので今回はC位tyClub Hotelという小さなブティックホテルに泊まってみたのだけど、バスタブがないのが寂しかったがそれ以外は快適でニューヨークらしさを実感できてよかった。
ホテル付属のフレンチレストランが有名だということでニューヨーク最後の朝はホテルのレストランで食べた。
いっしょに行ったSさんはクロワッサンを頼んだが、私はアメリカに来てフレンチはいやなのでグラノラヨーグルトパフェにしてみた。
朝からパフェ？とびっくりするけどグラノラとヨーグルトとフルーツで作るので甘くなくあっさりしていてちょうどいい感じ。
ほかのレストランでも同じようなメニューを見たので流行っているのかも。パフェという言葉に惑わされずに頼みましょう。
今回のシアトルは２泊だけしかもシアトル郊外の小さな町woodinvilleだけ。そこに住む叔母といとこの新しい家を訪問するのと、たまたま同じ町にあるワイナリーを見学した。そこで同じ町に一軒だけあるホテルに宿泊したら、これがホントにすばらしかった。
www.yuji.jp/NY2008/willowlodge/ ウィロウズロッジ Willows Lodge
部屋には暖炉とパティオ、とっても素敵なインテリアにリネン類もすばらしい。 なんと外には露天風呂まで。 その後蚊帳の中でゆっくりすごすスペースまであった。 さすがに一泊の値段はニューヨークの小さい部屋と同じぐらいで田舎にしては高い。
とにかくこのホテルはいくつかのワイナリーやビールメーカーに囲まれていて、ワイナリーで試飲した後に歩いて帰れるのがなんとも都合が良い。
日本でツアーをアレンジしていただいた、シャトーサンミッシェルのワイナリーは野外コンサートを開催したり、アメリカには珍しくスパークリングやハイクヲリティーなものもあり、幅の広いワイナリーだ。
毛の長い黒い犬の写真を撮るのは難しい。ただの黒い塊になってしまう。実際見ると目も鼻もつめも全部黒いけどめちゃめちゃかわいい。まったく動くぬいぐるみとしか言いようがない。においもしないし。
もうひとつ、ときどきうつぶせ大の字になって寝るので、まるで小さい毛皮の敷物が敷いてあるように見える。まったくなんというか、人間にかわいがられるために作られた生き物のようだ。 
http://www.yuji.jp/NY2008/SEA2008/
叔母といとこの家族の新居にお邪魔した。山の中の公園のようだ。姪っ子もかわいい。
チーズケーキとハンバーガーはベルビューのチーズケーキファクトリーで。
その他はいとこんちの写真がほとんど。
リュウゼツランの花がもうすぐ咲きそうです。結構時間かかりますね。出張中に終わってしまうかと思ったら。
